日本語診療能力調査
日本語診療能力調査は、国家試験受験前に、日本語で診察することができるかを評価します。やることは問診2つ、身体診察1つ、各10分の試験です。そんなに難しい試験ではありませんが、基本が適確にできるかが見られます。落ちた人のほとんどが、日本語診療能力調査が、どのように行われ、何をやり、何が審査のポイントか。わからないまま試験に臨み、ロケーションに動揺して、何をやったかわからないまま落ちます。難しい試験ではありませんが、概要を知って望むこと。審査のポイントを知って望むこと、重要です。
日本語診療能力調査対策講座
1.概要説明
日本語診療能力調査が、どのような状況で、どのように行われるのか、概要を説明します。
2.医療面接、身体診察の基本の確認
医療面接が2つ、身体診察が1つの試験です。基本を確認します。資料を確認後
3.練習
身体診察、医療面接の問題を提示し、審査のポイントをアドバイスします。
各自、練習後
4.最終確認チェック
身体診察1、医療面接2の問題をやります。オンラインで行います。
受講料:48,000円
講座受講の流れ(基本です)
1.講座配信、疾患チェックの資料を送ります。
動画視聴―概要、診察の基本確認
各自が、練習問題でやってみる。
2.Zoomで、面談、確認。ポイントアドバイス。
練習問題を送ります。
各自練習
3.オンラインで最終確認チェック(8月中旬~9月上旬)